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学校帰り、小銭を握りしめて駄菓子屋に直行し た日々、縁日の露店に灯る裸電球の下で目を輝かしながら物色した幼き頃の日
々。
ヨーヨー・けん玉・粘土・当てもの・・・・ど れもこれもが今では自分だけの思いでの宝物。そんな宝物、あるある、誌上だ
けれど小さな文庫にカラーでぎっしり!あの日の情景がはっきりと甦る。
ガラスは素材として考えると、もろく儚(はかな)いものである。それゆえに古代より貴石と同時に扱われてきたが、ローマングラスはその中でも希少価値において他を絶している。地中に埋もれたまま残存し銀化したマティエールを見ると、それは七色の光沢を発しており、時の経過がもたらした美を語りかけてくれる。たとえば「最後の晩餐」でイエスとその弟子達が用いたグラスは、かようなものであったのだろうか・・・・と、想像力を刺激する話題の一書である。
ローマングラス わが愛‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 7
詩篇
奇跡‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 38
万華鏡‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 42
埋まった時間‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 52
化粧のとき‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 66
虚ろなのに‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 68
光のしずく‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 74
酔って候‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 88
発掘の朝‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 98
銀化の夢‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥106
シリアの青い空‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥114
雪明り‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥120
骨董店にて‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥128
月光‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥134
挨拶‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥142
盃‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥144
夏の匂い‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥156
夢の台詞‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥164
語りなさい‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥172
賛歌A‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥174
賛歌B‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥182
千年‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥190
ガラスの黙示録 河谷龍彦‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥209
太陽の国メキシコでは、現在もなお人々の生活の中に、伝統的な織の技術が息づいている。メキシコ各地で村々を形成し、古来の風習などを今に伝えるインディオたちの染織品を、現地の博物館の着装展示を中心に収録するとともに、古代からの文化史、さらに、さまざまな習慣・信仰に基づいて営まれる彼らの日常生活の諸相を紹介。
また、オアハカ州の民族舞踊の祭典、「ゲラゲツァ」も紹介。リズミカルで情熱的な踊りと、色鮮やかな衣裳は、見る者を圧倒させる。
メキシコの民族(インディオ)分布図‥‥‥‥‥‥‥‥ 2
オアハカ・ゲラゲツァ民族舞踊フェスティバル‥‥‥‥ 6
メキシコの歴史‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 42
メキシコの文化史‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 62
人々のくらしと文化‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥116
メキシコ各地の民族と衣裳‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥152
メキシコ全国‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥248
メキシコ各地の民族と衣裳で取り上げた民族‥‥‥‥‥250
あとがき‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥252
参考文献‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥254
わが国の女性の服飾は、時代ごとの影響を受け て様々な変容を受けてきた。十二単(じゅうにひとえ)の優雅な王朝美、室町時
代の辻が花、絢爛豪華な桃山の装束、そして慶長・寛文小袖や友禅染に代表さ
れる高度な技が織りなす江戸の女性美・・・・。
昭和初期の染織技術の枠を尽くして忠実に復元 された、これら各時代の装束を着装した姿で紹介。併せて結髪の数々も時代考
証に基づいて再現する、華麗な女性風俗絵巻。
はじめに 切畑健‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2
古墳時代 織殿参進の織女‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 7
奈良時代 歌垣‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 19
平安時代 祭りのころ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 33
鎌倉時代 物詣の女房‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 47
室町時代 諸職の女たち‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 67
桃山時代 醍醐の花見‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 93
江戸時代前期 遊里の女たち‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥131
江戸時代中期 小町通り‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥153
江戸時代後期 京女の晴着‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥191
染織祭りとその衣裳‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥237
オルゴールという言葉はオランダから渡来した不思議な音楽を奏でる箱のことを、誰言うこともなく呼びならわしに日本語である。欧米ではミュージカル・ボックスの名が一般的で、十九世紀には貴族や上流階級の人びとが愛好する極めて精巧な楽器あるいは美術工芸品であったという。現代のそれは玩具にすぎないが、アンティーク・オルゴールの優雅な音色と豪華な装飾を見聞きすると、憂いなき時代の情景が浮かび上がってくるようだ。
図版
シリンダー式オルゴール‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
ディスク式オルゴール‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 71
バレル式オルゴール‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥117
オートマタ(からくり仕掛け)のオルゴール‥‥‥‥‥127
風変わりなオルゴール‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥163
解説
オルゴールの歴史‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥214
バレル式自動演奏楽器の歴史‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥216
オートマタの魅力‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥219
さまざまなオルゴール‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥223
オルゴールとの出会い‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥226
自動演奏楽器の修復の楽しみ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥230
オルゴールとのつきあい方‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥233
おもなメーカー・制作者プロフィール‥‥‥‥‥‥‥‥237
オルゴール・メーカーの商標‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥247
オルゴールの歴史年表‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥248
主要オルゴール・メーカー・制作者一覧‥‥‥‥‥‥‥251
参考文献‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥252
あとがき‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥253
「花は足で活ける」「花は野にあるように」華道暦半世紀におよぶ著者が二十数年前から山野草をもとめて、信州を中心に、東北、飛騨、京都、近江湖北、奈良と各地を歩き、四季それぞれの山の花里を風景の中に活けてきた。著者と花との一期一会の出会いを自然の景観の中に記録した写真集成。野花の美しさと日本の懐かしい風景を、春、夏、秋、冬にわけて225枚の美しい写真で紹介する。
春 3月・4月・5月‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
夏 6月・7月・8月‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 51
秋 9月・10月・11月‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥129
冬 12月・1月・2月‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥215
花活けの旅のこころ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥244
明治から昭和二十年にかけて制作された日本のポスター270枚をオールカラーで掲載。ポスター美術館まで設立されている欧米に比べ、用済みで少なくなった日本のポスターを収集した上方文庫コレクションを中心に編集。着物、酒、薬品をはじめ、映画、芝居、旅、昭和の戦時体制下の政府機関の宣伝ポスターと、どれを見ても時代を鋭く映し出している。美人画からモダンなデザインのものまで、その意匠と色彩は目を見張るばかりである。
まえがき‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2
和製ポスター・ビラ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
煙草‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 9
ビールとサイダー‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 21
日本酒‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 35
洋酒・ワイン‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 50
食料品‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 54
娯楽・観光‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 66
旅‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 85
展覧会・祭・博覧会‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥106
大売り出し‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥128
薬‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥132
化粧品・歯磨・口腔剤‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥163
染・洗剤‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥176
国策宣伝‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥178
衣服‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥197
金融‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥217
満鉄‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥222
時計‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥226
電気・機械・洋品‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥228
雑誌・新聞‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥232
雑貨‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥236
印刷見本‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥239
原画‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥241
日本のポスター小史‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥246
主要参考文献‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥255
今から五千年ほど前に始まったといわれるエジプト王朝時代は、約三千年もの間栄華を誇り、滅亡した。そしてその古代国は多くの謎を秘めたまま時代の流れを封じ込め、御世の人間を魅了し続けてきた。スフィンクス、ピラミッド、大神殿、王家の谷・・・、それら古代エジプトの魅力をあますところなく伝える写真
集。
エジプトにとりつかれた著者が、畏敬の念を込めて撮り続けた数々の写真は臨場感にあふれ、あたかも実際に足を踏み入れたかのような感動と戦慄をもたらす。砂漠とナイルに守られた偉容を辿り、かつての栄光を偲ぶ。併せて初めてエジプト遺跡周りをする人のためのガイドコラムを掲載。
古代エジプト遺跡地図‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4
古代エジプト年表‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 6
ピラミッド時代の栄光‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 9
ナイル川‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 10
古都メンフィスとサッカラ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 16
ファユームの彩り‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 32
三大ピラミッドとスフィンクスの栄光‥‥‥‥‥‥ 48
壮麗なネクロポリス‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 75
王家の墓‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 76
ツタンカーメン王墓‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 90
ホレムヘブ王墓‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥114
セティ一世王墓‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥118
ラムセス六世王墓‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥136
王妃の谷‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥144
貴族の墓‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥150
葬祭殿の夢‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥154
メンツゥヘテプ二世葬祭殿‥‥‥‥‥‥‥‥‥154
ハトシェプスト貞応葬祭殿‥‥‥‥‥‥‥‥‥156
メムノンの巨像‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥158
ラムセウム‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥161
ラムセス三世葬祭殿‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥164
悠久の大神殿‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥171
カルナック大神殿‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥172
ルクソール大神殿‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥188
アブ・シンベル大神殿‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥198
デンデラ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥212
エスナ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥218
エドフ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥221
コム・オンボ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥224
アスワン‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥228
解説
ナイル川とピラミッド‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 38
王家の谷とツタンカーメン王の秘宝‥‥‥‥‥‥‥ 81
古都テーベと古代の神々‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥192
古代エジプト概論‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥238
旅のワンポイント・ガイド
不思議な空間に引き込まれるイスラミックカイロ‥ 72
圧巻は西岸のネクロポリス巡り‥‥‥‥‥‥‥‥‥168
シャイで美しいアスワンの女性達‥‥‥‥‥‥‥‥236
あとがき‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥251
<千代紙>は和紙に木版でさまざまな模様を色摺りしたもので、江戸時代中期の公家や上流婦人が墨流しや吹き絵を短冊や色紙に仕立てて、歌を記したものにはじまる。また贈答品に添えるのし紙、小箱の内張り、姉様人形の衣裳にも用いられた。最初は奉書に絵の具をうすく塗り、肉筆で模様を描いたのが上方(京都)、これに江戸の錦絵屋が着目し木版画で売り出したのが千代紙のはじめである。
本書では現代人の目にも鮮やかで洗練された江戸のデザインの枠200余点をオールカラーで紹介する、資料性の高い文様事典である。
序文‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3
図版‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 7
しゃれもん・酒落紋の千代紙‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥225
作品解説‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥232
江戸千代紙の作り方・千代紙の使い方‥‥‥‥‥‥‥‥250
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